増田 将信
Masanobu Masuda
保有資格

社会保険労務士・中小企業診断士・産業カウンセラー

得意分野・専門分野

人事(人事制度、人材育成、業務改善、組織風土改革等)・労務・補助金申請

経歴

【2009年】

リクルート代理店入社・退職。就職早々に経営難による不遇の時期を経験。これが経営コンサルタントとして企業の発展に貢献したいという思いを抱くきっかけとなる。両親が営む社会保険労務士事務所へ入所。事務所のIT化を主導し、業務の効率化を実現。並行して試験勉強に取り組み、2010年、24歳で社会保険労務士の資格を取得する。

【2010年】

24歳で社会保険労務士の資格を取得する。経営コンサルティング会社の株式会社アタックスに入社。税務・会計・人事・営業など各専門分野のプロのコンサルタントが集まる環境で、人事コンサルタントとして人事制度設計から運用のサポート、組織サーベイ、研修企画および研修講師、就業規則の改訂まで、幅広く担当。

【2016年】

増田将信社会保険労務士事務所を開業

【2018年】

当時在籍する管理職としては最年少で株式会社アタックス・ヒューマン・コンサルティングの取締役に就任。社内トップクラスの売上を達成するコンサルタントになると同時に自部門を社内でもトップクラスの利益率を誇る組織に変革するなどの結果を残す。

【2021年】

独立 社会保険労務士事務所の代表を務めながら、人事制度の設計や人材育成などのコンサルティングを行っているベアーグロース株式会社の代表取締役も兼任している。

【2022年】

しせい社会保険労務士事務所へ事務所名変更

個人名で開業していた社会保険労務士事務所からしせい社会保険労務士事務所へ事務所名を変更

大事にしていること・得意なこと

【大事にしていること】

私が経営する社労士事務所では「経営者の想いを汲み、会社の成長に向けてともに歩むこと」を理念に掲げ、企業経営の相談パートナーとして企業様のお手伝いしております。労務管理を単なる従業員の勤怠管理や事務処理と考えず、経営戦略のいち要素という面から付加価値を生みだすことで、お客様の利益につなげていきたいという思いで社労士業に勤しんで参りました。また、世間的にはお堅い印象を抱かれがちな「社労士」という職種ではありますが次世代を担う若い経営者様や総務担当者様とも良い意味でフラットな関係性を築き、気軽に相談できる良き相談相手になることを心掛けています。「変化の激しい、この時代を生き抜くための組織を作りたい」という思いを抱かれる経営者様と共に、会社の未来を考えるパートナーを目指しています。

【得意なこと】

20代の頃から、労務の領域だけでなく経営コンサルタントの活動も並行してきたことが経営者様と同じ目線で会社の発展について考えられる社労士としてのキャリア形成に繋がっていると自負しております。30代半ばで独立し事務所を構えておりますが、社労士としてのキャリアはすでに10年を超えていることも私の強みのひとつです。

その他

組織の未来を、ともに紡いでいきましょう!